朝ドラで”癖の強い音楽教師”話題になっている下地響子には実はモデルがいるかもしれ
ないというのはご存知ですか?
どうやら金井 喜久子さんという人がモデルではないかと言われています。
今回は金井喜久子さんのプロフィールと現在放送中の朝ドラ下地響子さんのモデルと言
われた理由について解説していきたいと思います。
金井喜久子さんのプロフィール
- 金井喜久子
- 生没年 1906年3月13日- 1986年2月17日
- 日本の作曲家
- 出身 沖縄県宮古島市
8歳で琴、10歳の時に琵琶を習い、13歳の時にヴァイオリンを学んだと言われています。
この金井喜久子さんの主な実績を紹介します。
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東京音楽学校に女性で初めて入学
沖縄県立第一高等女学校を通いながらバイオリンを学んだ後、日本音楽学校に声楽を学
んで卒業後、沖縄音楽を広く知らしめるという思いを持って東京音楽学校の作曲家に女
性として初めて入学したらしいです。
バイオリン→声楽→沖縄音楽といったように様々なことを行っていたようですね
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日本女性初の交響曲第1番を3楽章まで作曲
その後も様々なことを学び、最終的に日本女性初の交響曲第1番を3楽章までを作曲をし
たそうです。
交響曲が今まで女性が作曲することはなかったことから話題にのぼったらしいです
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レコード大賞童謡賞!!
今でもレコード大賞はありますが、今以上にブランド力が高くて話題性もあったと思い
ます。
「じんじん」という曲で沖縄民謡をもとに作った曲ということでまさに沖縄民謡の知名
度を上げたと言えるのではないでしょうか?
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下地響子のモデルと言われる理由
さて、なぜこの金井喜久子さんが現在放送中の「ちむどんどん」の下地響子のモデルで
はないかと言われるのか
あまり共通点がないように見えますが
「戦後、音楽をこよなく愛した沖縄の女性」
という意味では共通しますね。
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まとめ
朝ドラの下地響子はこれからどのような人物かといったことを掘り下げていくと思うの
でこれからも要注目ですね。
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