ドラマ「星降る夜に」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)が2023年1月クールより
放送されることが大きな話題ですね。

そんなドラマ「星降る夜に」は大石静さんが脚本を担当して原作のない
オリジナルラブストーリーだということです。
そんなドラマの主人公の相手役を演じる北村匠海さんがどのようなキャラクター
なのか気になりますよね。
今回は北村匠海さんの演じるキャラクターはどんな役でドラマの展開はどうなるのかを
予想していきたいと思います。
ドラマ「星降る夜に」で北村匠海さんが演じるキャラクターは?

ドラマ「星降る夜に」で北村匠海さんが演じるキャラクター(柊一星)はどんな役
なのでしょうか?
今わかっている段階では
遺品整理士である
人と話すときは手話を使う(耳が不自由?)
世界旅行、キャンプ、映画鑑賞、カメラといった多趣味
自分に自信があり、どこまでもフラットである
時々子供っぽい
吉高由里子が北村匠海と恋に落ちる 大石静氏がみずみずしく描く10歳差恋愛「星降る夜に」が2023年1月期に放送決定(2/3) | WEBザテレビジョン (thetv.jp)より引用
といった感じです。
かなり魅力的なキャラクターを演じることがわかりますよね。
今後、ドラマの中でどのように柊一星のキャラクターが深掘りされていくのか
考察していきます。
ドラマ「星降る夜に」の柊一星(北村匠海)がどのように描かれるのか徹底考察!!

こんな魅力的なキャラクターである柊一星(北村匠海)がドラマの中でどのように深掘り
されていくのか考察していきたいと思います。
今後、描かれることとして
- 音のない世界(耳が聞こえない)ことによるつらい過去
- 遺品整理士という仕事の厳しさ
といった感じですね。
音のない世界(耳が聞こえない)ことによるつらい過去というのは
今となっては柊一星(北村匠海)はか軽く振る舞っているが、
幼少期には耳が聴こえないことでつらい過去があったことが描かれるのではないかと
考えます。
そうでないと誰に弱音をはくこともできない“孤独”な女性である雪宮鈴が惹かれること
がないですからね。
2つ目の「遺品整理士という仕事の厳しさ」は
わざわざ「遺品整理士」という特殊な職業の職業を主人公の女性の職業である
「産婦人科医」と対比(終わりと始まり)といったことをしていることから
職業に関してはクローズアップされるのではないかと考えます。
遺品整理士の仕事はこんな感じ
必要品と不要品の仕分け
不用品の回収と適切な処理
家財の搬出
整理後の簡易清掃
ハウスクリーニング
不用品の買取
不動産の仲介
遺品の供養
家屋の解体
特殊清掃(遺体の処理など)
【実態調査】遺品整理の仕事はどれくらいきつい?給料や体験談をまとめました!|せきえもん買取ブログ (sekiemonkaitori.com)より引用
とこんな感じです。
そして遺品整理士の厳しいところはこの3つですね。
- 働く環境が臭くて汚い
- 肉体労働
- 死体に直面することがある
死体に直面することがあることが一番厳しいことだと考えますね。
死体に直面する仕事だからこそ、柊一星(北村匠海)は達観して物事を見ることができて
耳が聞こえなくてもそのコンプレックスを乗り越えて
人生を楽しく生きることができるという描き方をするのではないでしょうか?
ドラマ「星降る夜に」で雪宮鈴(吉高由里子)と柊一星(北村匠海)は結ばれるのか?

恋愛ものということで最終的に雪宮鈴(吉高)と柊一星(北村)は結ばれるのかというのは
気になるところです。
私の予想ではこのふたりは結ばれるのではないかと考えます。
理由は2つ
- 大石 静さんが脚本の純愛系は結ばれる
- コロナ禍の日本を元気づけるために悲しい結末は描かないのではないか
といった感じです。
「大石 静さんが脚本の純愛系は結ばれる」では
たいてい大石静さんが脚本のものは不倫系と純愛系がありますが、
不倫系作品である「恋する母たち」や「知らなくていいコト」ではあまり主人公が
報われることなく終わり、
純愛系作品である「大恋愛~僕と忘れる君と」では主人公が結ばれて終わりました。
このように今回描くのは純愛系ということで結ばれる可能性が高い
のではないでしょうか?
「コロナ禍の日本を元気づけるために悲しい結末は描かないのではないか」では
この物語を書くにあたって「閉塞した世界を元気づける」といったことを
大石 静さんが言っていますので最後は結ばれてハッピーエンドなのではないか
と考えます。
まとめ

ドラマ「星降る夜に」の北村匠海さんが演じる柊一星について考察していきました。
ドラマの放送が楽しみですね!!
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