坂口健太郎&杏W主演ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)の主題歌に新人歌手の
idom(イドム)が選ばれて話題になっていますね!!

今回はそんなidom(イドム)さんが書き下ろした『競争の番人』の主題歌「GLOW」の歌詞を
徹底考察していきたいと思います。
イドム(歌手)の「GLOW」の歌詞を徹底考察!!
イドム(歌手)さんの「GLOW」の歌詞を徹底考察していきたいと思います。
現在、フルバージョンは公開されておらず、TV バージョンだけが公開されていますので、
それを考察していきたいと思います。
冒頭の「涙こぼれた跡」、「優しさも落ちてった」 では
何かに挫折している人がいるということがわかりますね。
そして「何を見てたの 繰り返した 後悔」よりどこが自分のした行動によって後悔して
悲しみを覚えている姿が情景として浮かび上がってきますね。
「暗闇を彷徨うぼくの」 、「足元を照らす あなたの心」では
挫折があって悲しんでいる「ぼく」にあなたが寄り添ってくれるという意味だと考えられますね。
「あの日の涙も いつか笑えると その輝きを信じる」では
今挫折によって悲しんでいるとしても、それはいつか笑いに変えられるということを信じて前に進もう
という意味が込められていると考えます。
「ねぇ ぼくらは何故 失うまで気づけないのだろう」
「 あぁ 痛みを越えて 未来を掴め ぼくらの光を」では
大切なものは失うまで気づくことは難しいということを嘆いてはいるが、
前を向いて歩いていくしかないということを語っています。
イドム(歌手)の「GLOW」とドラマ「競争の番人」の繋がりは?

まず主題歌であるイドム(歌手)の「GLOW」の歌詞とドラマ「競争の番人」との繋がりを見ていきま
しょう。
まずドラマ「競争の番人」のあらすじ、概要がこんな感じ↓
坂口さんが演じる天才だけどひねくれ者の小勝負勉(こしょうぶ・つとむ)と、杏さんが演じる実直な元刑事の白熊楓(しろくま・かえで)を主人公に、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、自由で公正な競争の場を守るため企業の不正を暴いていく、公正取引委員会・第六審査(通称ダイロク)の活躍が描かれます
第1話のあらすじ
第1話では、取り逃がしたことを問題視され、公正取引委員会への異動を命じられるた白熊が、小勝負らダイロクの面々と出会うことに。そんななか、小勝負と白熊は、複数のホテルで行われているウエディング費用のカルテル問題を調査することになるが、なぜか調査中に警察に追われる立場になってしまう。性格や考え方など、なにもかもが正反対の小勝負と白熊が調査を進めるうちに、さまざまな問題が発生。ダイロクの面々も振り回されていく。
ドラマ『競争の番人』2話。上からの圧力の中、白熊たちは不正の調査を続けるが… – 電撃オンライン (dengekionline.com)
今夜「競争の番人」放送スタート!坂口健太郎&杏ら豪華キャストに注目|シネマトゥデイ (cinematoday.jp)より引用
挫折して立ち上がっていく「GLOW」の歌詞と犯人を取り逃がし、異動させられてしまった
主人公白熊楓が公正取引委員会の中で前を向いて頑張って行こうという様子がわかりますよね。
またこの曲のタイトル「GLOW」の意味としては以下のとおりですね。
glowは焼けた鉄や炭のようなやわらかく輝く光を意味する単語です。動詞では「柔らかな輝きを放つ」「白熱する」で、名詞では「やわらかい光、冷光、蛍光」といった意味になります。蛍やネオンサインのように、点滅していない光を指すことができます。
glowを人間に使うと人が感じる強い前向きな感情のことを表します。動詞では「熱くなる、燃える」、名詞では「熱情、満足感」といった意味もあります。
glow(グロー)の意味と使い方 | ネイティブと英語について話したこと (talking-english.net)より引用
主役の二人の性格はこんな感じですね
小勝負勉
公取委で働く小勝負勉。20歳で司法試験に合格し、東大法学部を首席で卒業後に公取委に就職すると、周囲から「もっといいところに入れたはずでは?」と度々疑問を投げかけられている。小勝負自身は「弱くても、戦わなきゃいけない」と使命感を燃やしているが、独特な調査の仕方で周囲からは変わり者と思われている。
白熊楓
小勝負の身勝手な行動に振り回される。理屈っぽい小勝負とは正反対の男勝りな性格の持ち主の白熊は警察官だったものの、ある事件で犯人を目前で取り逃がしてしまい、公取委への異動を命じられる。企業への立ち入り検査や事情聴取、張り込み・尾行など、警察のようなことも行いながらも、強力な権力を持たない公取委の実情にがくぜんとしてしまう。
今夜「競争の番人」放送スタート!坂口健太郎&杏ら豪華キャストに注目|シネマトゥデイ (cinematoday.jp)より引用
小勝負勉は「弱くても、戦わなきゃいけない」と使命感を燃やしている部分があり、
白熊楓は異動されてもめげない男勝りな性格という部分があります。
二人に共通する部分として「熱くなる、燃える」部分がありますよね。
これは曲のタイトル「GLOW」の意味として「熱くなる、燃える」があるので
その部分がドラマとの繋がりが見られて面白いですね。
まとめ

イドム(歌手)のドラマ「競争の番人」の主題歌である「GLOW」の歌詞
について解説しました。
歌詞とドラマの繋がりを見ていくと
また面白い発見があるかもしれませんね。
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