曼陀羅東京のあらすじ(ネタバレ)簡単解説!今後の展開も徹底考察!

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2022年5月14日の19時に「中田敦彦のYoutube大学」にて「漫画とボカロ曲」が大き

な話題になっていますね。

漫画一話とボカロ曲1曲がゼットで配信されていることがわかります。

配信された漫画「曼陀羅東京(まんだらとうきょう)」はどのような話になっているの

か、そして今後の展開はどうなっていくのかを解説していきます。

ネタバレも含みますのでご注意ください。

曼陀羅東京の物語

あらすじはこんな感じ↓

時代は2037年、近未来の日本
日本は2年前に発生した南海トラフ地震によって壊滅的な被害を受けていました。
復興が急務である中でテロ組織「VAJRA」が渋谷区を占拠して独立を宣言します。
主人公の釈迦堂(しゃかどう)アヤメは内閣府直属の特殊部隊「霊撃隊」としてテロ組
織との戦いに挑んでいきます。

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【曼陀羅東京のキーポイント】

釈迦堂(しゃかどう)アヤメ

 

内閣府直属の特殊部隊「霊撃隊」に所属する新人です。

高い身体能力を持っておいて、”曼陀羅”という特殊能力を持っています。

キーポイント
ラーメン次郎が大好きで致死量マシを平らげる

戦闘力があり、曼陀羅の能力のあるアヤメですが、次郎ラーメンには目がないという少

し変わった人でもあります。

稲荷 みづ希

アヤメと同じ霊撃隊に所属しています。

アヤメとは中学高校の同級生で同じく曼陀羅の能力があります。

キーポイント
アヤメ思いの頼れる女の子

物語の最初ではアヤメに頼りない一面を見せますが、

アヤメが敵に殺されそうになると曼陀羅の力を発揮してアヤメを助けます

大蓮 國義

霊撃隊の司令官であり元警察官僚という設定です。物語の中ではアヤメの上司というこ

とでどのように物語に関わって来るのか楽しみですね。

キーポイント
物語の中では内閣府のボスと話しているシーン

不穏な雰囲気が漂っているが今後の展開に注目ですね。

テロ組織「VAJRA」のメンバー

梵九十九

テロ組織「VAJRA」のリーダー的存在になっている人ですね。

「曼陀羅兵器」を開発して渋谷独立を目論んでいきます。

 

華山修羅子

「曼陀羅兵器」を操る人として「VAJRA」の中で存在感の強い人です。

梵九十九に対してかなりの忠誠心を持っています。

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今後の展開はどうなっていく

内閣府直属の特殊部隊「霊撃隊」vsテロ組織「VAJRA」

この構図で物語が進んでいくことは間違いないでしょう。

私の個人的な推測で今後の展開を予想すると

今までの体制側(霊撃隊)と新体制側(テロ組織「VAJRA」)のそれぞれの思いや限

界、矛盾をリアルに描いていくのではないかと考えます。

中田さんは自身のYouTubeチャンネルで南海トラフ地震や人口減少が進む日本の今後を

語っていましたのでそれをこの作品にも反映しているのではないかと考えます。

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まとめ

この曼荼羅東京は6話から8話で一旦第一部が終了する予定です。

どうやら中田さん自身は「呪術廻戦0」のようなアニメ映画化を目標にしているそうな

のでそれに合わせた形で話数を調整している形になっているそうですね。

今後の展開に要注目ですね!!

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