すずめの戸締まりの予告編が公開されて話題ですね!!
予告編の中ででてきた男性、宗像草太とは一体どんなキャラクターなのでしょうか?
今回はそんなすずめの戸締まりの予告編で出てきた男性、宗像草太について
解説していきたいと思います。
すずめの戸締まりの男性、宗像草太とはどんなキャラ?

すずめの戸締まりの男性、宗像草太とはどんなキャラなのかについて
徹底考察していきたいと思います。
この宗像草太についてわかっていることとしては
“災い”をもたらす扉を閉める「閉じ師」
映画『すずめの戸締まり』公式サイト (suzume-tojimari-movie.jp)より引用
として、日本各地に現れる扉を探し
旅をしている青年。
扉のある廃墟に向かう途中で
すずめと出会う。
といったことがわかっています。
予告編映像の中で宗像草太とヒロインの鈴芽が一緒に扉を閉めている様子などから
日本全国にある扉を閉めるために一緒に冒険の旅に出るのではないか
と考えられます。
すずめの戸締まりの男性、宗像草太の今後の展開は?

この宗像草太は一体何者なのでしょうか?
物語が進むうちにわかってくると考えられますが、
私が推測していきたいと思います。
- 宗像草太は実はすずめと幼少期に会っている
- 閉じ師を目指すきっかけはすずめの母親の影響
という展開を予想してみました。
「宗像草太は実はすずめと幼少期に会っている」ということの根拠として
予告編の映像にもこのような場面の映像があります。

この二人の子供の右がずずめで左が宗像草太ではないかと考えられます。
そう考えると二人は幼少期に会っていたということになりますね。
しかし、すずめはなぜか覚えていない。
それはなぜかということが次の考察につながっていきます。
「閉じ師を目指すきっかけはすずめの母親の影響」というのは
根拠はこの写真ですね。

3本の脚しかない椅子に宗像草太が考え事をしているような映像ですね。
そしてもう一つの根拠となる映像がこちらの場面


こちらは宗像草太が座っている椅子を作っている場面が
あります。
これを作っている女性はすずめの母親ではないかと考えられます。
根拠としてはすずめのキャラクター紹介の中で
九州の静かな町で、叔母と二人で暮らす
17歳の女子高校生。
広大な廃墟の中、幼い自分が草原を
さまよい歩く不思議な夢をよく見る。
映画『すずめの戸締まり』公式サイト (suzume-tojimari-movie.jp)より引用
母親ではなく、叔母と暮らしていることから
なにか事情があって母親がいないのだと考えられます。
その母親がすずめのために椅子を作ったのだと考えられます。
しかし、高校生になっているすずめには母親はもう存在していません。
それはなぜかというと椅子を完成させた後くらいに
すずめの母親が開けると災いを呼ぶ扉を開けてしまったことで
災いに巻き込まれて亡くなってしまったのだと考えます。
そしてその現状を見た宗像草太は閉じ師を目指していくことに
なったのではないかと言うのが推測です。
ではすずめはなぜ、宗像草太に再会した時に初めて会ったように
対応しているのか。
その理由はすずめには扉を見つける能力があって
そのことが影響して母親が亡くなっているという見方もできるのではないでしょうか。
なぜならずずめは閉じ師でもないのに扉を開けているということが
根拠ですね。
そしてなぜ宗像草太たちと旅に出るのかというと
すずめに扉を探す能力があると考えるのが自然ではないでしょうか?
その能力を使い、母親を災いに巻き込んで亡くしていることから
すずめ本人にために記憶を消している
と推測します。
そしてすずめとの関係についてですが、
二人は恋愛関係に発展しそうないい感じ
で終わるのではないかと考えます。
その根拠として
「【トークノーカット】新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』製作発表会見」
でこのように語っています。
宗像草太とすずめの関係について
「視聴者がこの映画を見たときには
二人は恋愛関係に発展しているように見えるでしょう」
と語っていたことからこれから恋愛関係に発展していきそうな
いい感じの関係で終わっていくのだと考えられます。
まとめ

すずめの戸締まりの予告編に登場していた宗像草太
について解説していきました。
映画の公開が楽しみですね。
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