2022年11月7日、西本願寺の向かいで火事があったことがわかっています。
この火事は2時間後に鎮火したそうですが、詳しい原因は今のところよくわかっていません。
今回は西本願寺付近で起きた火事の原因を考察していきたいと思います。
【西本願寺付近/火事】原因として考えられる3つの要因

西本願寺付近の火事の原因として考えられるのは主にこの3つの要因です。
- 仏壇に使う線香
- 何者かによる放火
- 季節上火事が起きやすい
それぞれ見ていきましょう。
【西本願寺付近/火事】仏壇に使う線香が原因?

仏壇に使う線香が原因なのではないかと考えられます。
根拠としては火事が起きた場所が仏具店であるということがわかっています。
このことから仏具店での火の出どころと考えると線香をつけるときに発生したのではないかと考えてもおかしくありませんね。
さらにこんなツイートが見られました。
線香の匂いがするというツイートがあることから線香の火が何かに引火して起こった可能性は高そうですね。
【西本願寺付近/火事】何者かによる放火

何者かが放火した可能性も考えられますね。
同店関係者の男性は「普段は店の倉庫として使っており、火を使う作業はしていない。駆けつけた時には火の手が回り、手が付けられなかった」と話した。
京都・西本願寺前の仏具店が全焼 「手が付けられなかった」旅館にも延焼|社会|地域のニュース|京都新聞 (kyoto-np.co.jp)より引用
火を使う作業をしていなかったということは仏具店に誰かが放火した可能性もありますよね。
【西本願寺付近/火事】季節上火事が起きやすい

季節上火事が起きやすかったことも影響しているかもしれませんね。
冬は乾燥しているので特に火事が多くなる季節です。
それが今回の火事の要因の一つとなったことは間違いないでしょう。
まとめ

今回は西本願寺付近で起きた火事の原因を考察していきました。
幸いけが人は出なかったようなので良かったですね。
7日午前11時半ごろ、京都市下京区堀川通七条上ルの仏具店「鷲見法衣佛具店南店」から出火、鉄骨2階建て約200平方メートルが全焼した。京都市消防局と下京署によると、隣接の仏具店のひさしや、旅館の窓ガラスや外壁も焼けた。けが人はなかった。
京都・西本願寺前の仏具店が全焼 「手が付けられなかった」旅館にも延焼|社会|地域のニュース|京都新聞 (kyoto-np.co.jp)より引用
私達も普段の生活をする上で火事には気を付けましょう。
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