岡田健史さんが2022年8月31日付けで所属事務所のスウィートパワーを退所して
本名”水上恒司(みずかみ こうし)”として活動することが発表されました。

今回は岡田健史の本名”水上恒司”になった理由について
解説していきたいと思います。
岡田健史の本名”水上恒司”になった理由は?きっかけは事務所との裁判?

岡田健史さんは『スパイスパワー』というところに所属しています。
『スパイスパワー』は中学1年生から5年にわたって
岡田健史さんにスカウトをし続けたことでも有名です。
そして連続ドラマ「中学聖日記」でヒロインの相手役を務め大きな話題になりました。
ここから考えるに事務所には良い待遇を受けているのではないかと考えます。
しかし、2021年5月に岡田健史さんは事務所に対して裁判を起こして事務所退所
を要求しました。
「日刊サイゾー」の取材に答えたテレビ局関係者によると
「岡田が〝反乱〟を起こした理由は、事務所の女社長の〝暴君〟ぶりに耐えきれずに複数の社員やタレントが退社したことや、自身の薄給や作品選びなど、多くの不満があったことに端を発する。ところが、芸能プロとタレントは、一般の会社員のような労働者としての契約ではなく、アーティスト契約を結んでいるので、よほど契約を解除するに値するべき理由がないと退社が認められず。もともと、岡田に勝ち目はなかった」(テレビ局関係者)
引用:日刊サイゾー
と答えていました。
また週刊文春では
「女性自身や同誌を取り上げたスポニチは若者の暴走のように報じましたが、実際は奴隷契約のような酷い実態に苦しみ抜いた末の決断でした」(事務所関係者)
セクハラ女社長の奴隷契約を岡田健史(22)に直撃 社長は「記事を止めるなら写真集を文春で」 | 週刊文春 電子版 (bunshun.jp)より引用
ここから考えるに退所の裁判を起こした理由としては
- 女社長がワンマンすぎた
- 報酬が低い
- 作品選びへの不満
と考えられます。
裁判の結果は最終的には
岡田健史さんは『スウィートパワー』との契約を2022年8月31日で
切ることで合意しました。
岡田健史の本名”水上恒司”になった理由は?

岡田健史の本名”水上恒司”になった理由は所属事務所だった『スパイスパワー』
が岡田健史という名前を使われたくはないというのが大きいと考えられます。
なぜ使われたくないのでしょうか?
同じく『スパイスパワー』を退所して個人事務所を設立した高杉真宙さんは
今も事務所に所属していたときと同じ芸名の”高杉真宙”で活動しています。

なぜこのような違いが生まれたのかというと
岡田健史という名前は『スパイスパワー』の社長である
岡田真弓さんからもらっているということです。
社長と同じ岡田姓をもらっていたことが
大きな要因であるということです。
裁判をして退所することから事務所との決別を込めて改名したのだと
考えられます。
現在、岡田健史としてのインスタのアカウントは削除されて
水上恒司のインスタのアカウントが開設されたことからも
決別の意志は明らかであることがわかります。
岡田は「この度、私、岡田健史はスウィートパワーとの契約を前倒して終了することとなりました」と報告。 今後は「本名である水上恒司として活動して参ります」と発表し「岡田健史として培った全てを持って、水上恒司の血肉骨に宿らせて生きて参ります」と意気込んだ。 現在のインスタグラムについて「このアカウントは8月31日中に閉鎖します。急なご報告かつ残り短い時間でアカウントを閉鎖することになり皆様には本当に、本当に申し訳ありません」と伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9239178ee5dce19513aa4ae5d165ac8ce43f0195より引用
まとめ

このように岡田健史の本名”水上恒司”になった理由について解説していきました。
SNSでは
良かった、良かった あの事務所から解放されたんだね! これでやっと恒司くんって呼べる…これからは恒司くんを応援するよー! 今日はお祝いだーー
岡田健史くん改水上恒司か。良い役者さんだからこれからも頑張って欲しい。事務所と裁判沙汰になってから露出が減ったので、これからもっと見れると良いな。
ツイッターより引用
といったように前向きな意見がたくさんあったことから
今後の水上恒司としての活動を期待していることがわかりますね!!
今後の活躍に期待ですね!!
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