すずめの戸締まりの椅子はなぜ動く?今後の展開を徹底考察!!

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新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」のキャラクターが一部解禁されて

話題ですね!!

そのなかですずめの椅子というのがどのようなキャラなのか

気になりますよね!!

今回はそんな「すずめの戸締まり」のすずめの椅子について

徹底考察していきたいと思います。

すずめの戸締まりのすずめの椅子はどんなキャラ?

このすずめの椅子というキャラがどのようなキャラなのか分かっていること

をまとめると

すずめが幼い頃に使っていた子供用の椅子。
脚が1本欠けている。
ある出来事をきっかけに、
3本脚で動き出すようになる。

映画『すずめの戸締まり』公式サイト (suzume-tojimari-movie.jp)より引用

と言った感じです。

この”ある出来事”というのが気になりますよね。

私が考えるにこのある出来事というのは

主人公の鈴芽が扉を開けるということがきっかけで動き出すのではないか

と考えられます。

その根拠として

すずめの戸締まりのあらすじを見ていきましょう。

すずめの戸締まりのあらすじ↓

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、
まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、
古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…

やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、
開いた扉は閉めなければいけないのだという。
―――星と、夕陽と、朝の空と。
迷い込んだその場所には、
すべての時間が溶けあったような、空があった―――

不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。

映画『すずめの戸締まり』公式サイト (suzume-tojimari-movie.jp)より引用

このあらすじの中で「なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…」

と書かれていることから

鈴芽は扉を開けてしもうということがわかります。

そして向こうの世界から様々な災いが降りかかるわけですが

この”災い”の作用によってすずめの椅子は動くのだと考えられます。

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すずめの戸締まりのすずめの椅子の今後の展開は?

すずめの戸締まりのすずめの椅子の今後の展開はどうなっていくのでしょうか?

今のところ解明されていない謎、

ストーリーが進んでいくうちにわかってくることをまとめると

なぜ椅子が動いたのか?

なぜ3本脚になったのか?

ということですよね。

この謎の大きな手がかりは予告編の中にあります。

予告編の中にこの椅子を作っている制作過程、

そしてこの椅子を作っている人が写っています。

この椅子ができたのはいつなのか?

そして誰が作っているのかについて推測していきます。

予告編の映像に中に2人の子供が寝ていることがわかります。

右にいる赤い服の子供が主人公の鈴芽だと考えられます。

理由としては上で髪を結んでいることから女の子であるということがわかり

鈴芽だと考えられます。

そしてその隣にいる男の子は誰なのでしょうか?

推測ですがヒロインと出会う「宗像草太」なのではないかと考えます。

なずそう思うのかというと予告編映像を見ると

椅子の上に座って考え込んでいる宗像草太が写っています。

この椅子はどう見てもすずめの椅子ですよね。

予告編映像になぜこの宗像草太が椅子の上で考え事をしている映像を

出してきているのかを考えるとなにか意味があると感じますよね。

だからこの子供の頃の鈴芽の隣で寝ているのは「宗像草太」なのではないか

と考えられます。

そして誰が作っているのかというのはおそらく、

鈴芽のお母さんなのではないかと考えます。

そして椅子を作った後、母親が亡くなり子供の鈴芽と宗像草太が別れて

また出会ったことで椅子が動いたのではないかと推測します。

理由としてはこの映画のテーマのひとつに

人々との出会いと別れがあることからそのテーマとリンクさせるのでは

ないかと考えられます。

そしてなぜ3本脚になったのか?というのは

実は制作していた母親が4本目の足を作る前になくなってしまったのではないか

と考えられます。

この映像の椅子に注目してみてみると

4本目の足がないことが分かると思います。

もし子供二人の喧嘩で取れてしまったのなら

接着剤の跡などが付きますよね。

それがないということは母親が4本目の足を作る前に

亡くなってしまったということが考えられます。

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まとめ

新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」のキャラクター、「すずめの椅子」について

解説していきました。

映画の公開が楽しみですね!!

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